

会社員生活を十数年続けた頃、私は仕事を通して一人の経営者と出会いました。![]()
その半生に感銘し、彼が「人生を変えた一冊」と語る本を手にします。これがすべての始まりです。ページをめくるたび、体中に衝撃が走りました。どんな困難が立ちふさがろうとも、己を信じ、前へ前へと突き進む。そんな主人公の生き様にふれ、私は初めて自分自身の人生と真正面から向き合うことになります。居ても立ってもいられない想いに駆られ、会社を辞め、独立。自分が心の底から求める道を進もうと決意したのです。この一冊との出会いから、本を手に取り、ページを開く時を待ち望む、新たな人生が始まりました。
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そして、日課のように本を読み始めて数年後、久しぶりに学生時代の友人と再会します。エネルギーに満ちあふれ明るい友人だったのですが、その日の彼は生彩を欠いていました。聞けば、妹さんを若くして亡くし、彼自身も大手術を経験。引き継いだ家業も、不景気の煽りで芳しくないといいます。言葉足らずのまま別れたものの、何とか彼を励ましたいと、私は本好きが集まるメーリングリストで相談しました。「元気づける本」を尋ねたところ、多くのメンバーの推薦が寄せられ、中には本を郵送してくれた人までいたのです。さっそく幾冊かを贈った私に、彼から手紙が届きました。前を向いて進む元気をもらった、と。![]()
本には底知れぬ力があることを、私は実感しました。そんな本を熟知している人がいることも。読書人、何かを探し求める人、そして本。これらを結びつけることができないだろうか。そう考えるようになったのです。
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おそらく、こんなことをしたい、こんな自分になりたい、という漠然とした思いは、だれもが心の中に持っているのではないでしょうか。その方向性や一歩踏み出す勇気を、時に本が与えてくれるのだと思います。
自分は変わることができる。それを、一冊の本が気づかせてくれる。
そう皆に感じてもらいたいと考え、本との出会いの場をつくるプロジェクトを立ち上げました。

心に力を与えたり、次の一歩へ背中を押してくれたり、道しるべを示してくれたり。
本が私たちに与えてくれるものは様々です。
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苦しいとき や つらいときも、いつもそばにいてくれる、
まさに本は、24時間眠らない先生 といえるでしょう。
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そんな本が、この日本では読まれなくなってきてい ます。
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自らが考え、行動する思考の醸成に本が果たす役割は、非常に大きいと考えます。
そのためには、良書との出会いをいかにプロデュースするかが重要であり、
その一冊と「出会えてよかった」と思える機会をつくっていくのが、このプロジェクトです。![]()
本を通じて、人と人とが支えあう、そんな世の中を創造していきます。

日本国内だけでも、年間78,000冊、実に一日に200冊以上の書籍が発行される現在本当に読みたい本に出会うのは簡単なことではありません。ブックエンドプロジェクトでは、その「読みたい本」との出会いの機会と、読書をより楽しむための場を、バーチャルとリアルの両方の世界で実現します。
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ブックエンドプロジェクトは、本について語る「書評専用ブログ」、最高の一冊との出会いを生み出す「本のソムリエのいるブックポータルサイト」、新しいコンセプトの「ブックショップ」と、心落ち着く空間で読書シーンを味わう「会員制ライブラリー」を3つの柱とし、これまでにない本との出会いを創造、提供します。
世の本好きを満たす書評専用ブログ。
読書好きの人が、自分の読書歴を管理したり、書評を掲載できる読書家専用のブログです。書評を掲載するブログは多々ありますが、このブログの特徴は、書評だけでなく、顧客の蔵書管理や読まなくなった中古本を売買するための機能が備えられていることです。
これらの機能により、ブロガー自身が自分の読書経験を記録するだけでなく、訪問者が新たな本に出会うきっかけを与えます。
バーチャルでありながら、ぬくもりを感じる空間創造。
ポータルサイトは、本に出会うための入口です。
「本のソムリエ」が、サイトを訪れる顧客のニーズにぴったりの本をご案内する他、快適な読書シーンを演出するアイテムや読書スポットの紹介、イベントのご案内等、本との出会いや読書を楽しむための情報、ウェブショッピングを楽しむことができます。
読書を五感で愉しむためのサービス。
SHOP & LIBRARYは、@Aのバーチャル空間のサービスと異なり、リアル店舗でのサービスです。
従来のいわゆる“図書館”や“書店”とは異なる、読書を五感で楽しむためのサービスを提供します。

ブックエンドプロジェクトを応援してくださる皆様からのあたたかい応援メッセージをお待ちしております。
皆様から頂いたメッセージを糧とし、私たちはブックエンドプロジェクトの実現へと前進してまいります。
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